2018-03-29 第196回国会 参議院 文教科学委員会 第4号
高橋君は、大臣官房総務教育改革官であった当時、内閣府からの依頼を受けてそれを実行したという事実がありますので、文書で厳重注意といたしました。 高橋局長、このときの厳重注意を受けて、どのように自分の中で文科行政を信頼を失墜させたことを信頼回復につなげていこうと誓われましたか。
高橋君は、大臣官房総務教育改革官であった当時、内閣府からの依頼を受けてそれを実行したという事実がありますので、文書で厳重注意といたしました。 高橋局長、このときの厳重注意を受けて、どのように自分の中で文科行政を信頼を失墜させたことを信頼回復につなげていこうと誓われましたか。
なお財政問題につきまして担当しております総務教育の委員長早坂鉄郎議員が来ております。と申しますことは、この問題は塩釜の消長浮沈にかかわる重大問題であるから、そのような態勢で諸先生方にお願い申し上げろという激励を昨日ちょうだいいたしたわけでございます。
それから、私は長年義務教育について興味を持っておるものなんですが、昔は明治初年の法制からして総務教育の施設面は市町村が、人事面は国が、というような負担関係で来たような慣習があるやに見えます。その当時は学校というものはそっくり市町村の営造物だったのですな。現在は義務教育学校というものは、府県の営造物と見るのが適当であると考える。府県が任命する職員が経営しており給料も府県から出ている。